婚活パーティーで低収入はマッチングできる?低年収でも成婚するには

婚活パーティー

婚活パーティーにはいろんな人が参加しますよね。

人それぞれ相手に求める条件がありますが、ご自身が低収入であることを気にして参加自体をためらう人もいます。

そこで、ここでは、婚活パーティーで低収入はマッチングできるのか、見ていきたいと思います。

婚活パーティーで低収入でもマッチングはできる?

婚活パーティーで低収入を気にされる方でも、マッチングはできます。

その最大の理由の一つが、女性の意識変化です。

よく言われた結婚相手に望む条件である「3高」は、今では死語になったと言われています。

時代の変化とともに、価値観も変わっていくということです。

女性の社会進出が目立つ昨今では、女性に十分な収入があるため、相手男性には特段高収入を要求しない女性も増えてきています。

むしろ近年では、女性の結婚相手に望む条件に「浮気をしない誠実さ」が上がってきているそうです。

つまり、結婚相手となる男性の性格や生き方がどうなのかという点に、女性の意識は変化してきているのですね。

以上のように、婚活パーティーで低収入を気にされる方でも、マッチングはできます。

では、低収入が気になる男性は何をアピールすればよいのでしょうか。

低収入が気になる男性は何をアピールする?

低収入が気になる男性が女性にアピールすべきポイントをご紹介します。

  • 働く女性への気遣い
  • 家事が得意であること
  • 家事・育児の分担

順番に見ていきましょう。

働く女性への気遣い

働く女性が増えたとはいえ、「女性も働いて当然だよね」といった態度はNGです。

社会で働くということは、それなりのストレスや気苦労があることは男性なら共感できますよね。

そんなときに気遣える声掛けができると、優しさをアピールすることができます。

家事が得意であること

料理・洗濯・掃除は女性がすべきもの。この考えはもう古いです。

もし、料理・洗濯・掃除が好きな男性がいらっしゃれば、是非アピールしましょう。

実は料理も洗濯も掃除も大嫌いだという女性は、意外といるんですよね。

かといって、「何にもしません」とも言えない女性からすると、「家事大好きなんです」と言ってくれる男性に運命を感じるかもしれません・・・・!

家事・育児の分担

結婚・出産してからも仕事を続けたい女性が少なくないことは、想像に難くないでしょう。

仕事をしつつ家事・育児をすることの大変さを理解し、それらを分担する意思があることを積極的に伝えます。

年収が高いからといって家事も育児も全くやらずに「仕事が忙しいから」と言う男性も、実際いますよね。

家のことは「女性がするべき」という考え方ではなく、「夫婦で分担すべきもの」と考えていることをアピールしましょう。

以上、低収入が気になる男性が女性にアピールすべきポイントをご紹介しました。

最後に、低収入が不安な人におすすめの婚活パーティーを見ていきましょう。

低収入が不安な人におすすめの婚活パーティーとは?

低収入が不安な人におすすめの婚活パーティーを見ていきましょう。

  • 共働き希望パーティー
  • 収入にこだわらないパーティー
  • 趣味に特化したパティ―

順番に見ていきましょう。

共働き希望パーティー

参加条件を限定しているパーティーの一例です。

初めから参加条件に「共働き」を含めることで、結婚後も働くことを望む女性とマッチングすることができます。

このようなパーティーであれば、「専業主婦希望」の女性はいないはずなので、男性側の低収入の不安要素が和らぎますよね。

そして、先ほど紹介したアピールをしてみましょう。

収入にこだわらないパーティー

こちらも、参加条件を限定しているパーティーの一例です。

こちらは、女性も働くことを希望しているかどうかはわかりませんが、高収入を条件にしているわけではないパーティーですよね。

時代の変化とともに、女性が男性に求める条件が変わってきているのは、ご紹介した通りです。

収入よりも、誠実さや協力的な態度を結婚相手に求める条件として考える女性は、決して少なくありません。

趣味に特化したパティ―

夫婦で共有する時間を、有意義にしたいとか同じ趣味にしたいと考える人は男女問わず増えてきています。

そのため、共通の趣味を持つパートナーを探すため、多種多様な趣味の婚活パーティーが開催されています。

このように、必ずしも収入だけで結婚を決める人ばかりではありません。

むしろ、興味や趣味が共有できること、価値観が合うことなど、お金ではどうにもならないことを条件に考えていますよね。

低収入であることを気にするよりも、あなたの価値観や趣味について自信を持ってアピールすることが成功への近道でしょう。

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