婚活パーティーでマッチングすると、交際が現実的に見えてきますよね。
それでも、付き合うまでの流れをしくじってしまうとうまくいきません。
交際までの一般的な期間や告白は何回目なのか知っておくと心にゆとりが生まれますよね。
そこで、ここでは、婚活パーティーから付き合うまでの流れについてご紹介します。
婚活パーティーから付き合うまでの流れは?
婚活パーティーから付き合うまでの流れをご紹介しましょう。
ここでは、オーソドックスな押さえておきたい流れを紹介します。
- 婚活パーティーマッチング後連絡先を交換しデートに誘う
- 婚活パーティーマッチング当日に連絡する
- できるだけすぐに2回目のデートに行く
- 普段から連絡を取り合う
- 何度かデートをする
順番に見ていきましょう。
1.婚活パーティーマッチング後連絡先を交換しデートに誘う
婚活パーティーでマッチングするととても嬉しいですよね。
それは相手も同じです。
いくらマッチングしたとはいえ、婚活パーティーの会場ではそんなに話をする時間は取れなかったはずです。
鉄は熱いうちに打てと言うように、気持ちの熱いうちにもう少しお互いのことを話す機会を作ります。
ただし、婚活パーティー当日のデートはカフェなど軽いデートに留めます。
もちろん時間によっては食事に誘ってもOKですが、間違っても長時間拘束することのないようにしましょう。
初対面の相手に対するマナーです。
2・婚活パーティーマッチング当日に連絡する
軽いデートを楽しんだ後は、必ずその日のうちにお礼の連絡をします。
「○○さんとマッチング出来て嬉しかったです。近いうちにまた会いたいです。」
「今日はありがとうございました。お話されていた●●、一緒に行けたら嬉しいです。」
など、マッチングできたことへの喜びや時間を共有してくれたことへの感謝を伝えましょう。
仮に婚活パーティー後のデートが実現しなかったり、都合が合わなくても、マッチング当日の連絡は必須です。
3・できるだけすぐに次のデートに行く
婚活パーティー後のデートが出来ていてもいなくても、次のデートのはできるだけすぐに行きたいですね。
人は1週間もすると初対面の人の顔の記憶がおぼろげになってしまいます。
マッチングできたからと言って放っておくと、相手の気持ちは離れてしまいます。
また、誘ってくれるのを待っているという受け身の人もいます。
誘いがないと、「興味なくなったのかな」とネガティブな感情が生じてしまうこともあり得ます。
4・普段から連絡を取り合う
デートの約束を取り付ける時だけ連絡をするのではなく、普段からメールやラインで連絡は取りあうようにします。
そうは言っても、長文を送ったり一日に何通も送るのはNGです。
目安は一日に2~3通。朝と夜の挨拶を送りましょう。
仕事をしている人がほとんどでしょうから、今日も一日頑張りましょう、お仕事お疲れさまでしたというような軽めの挨拶が良いですね。
5・何度かデートをする
このように、日々の連絡を取り合いながら何度かデートの約束も取り付けて時間を共有しましょう。
お互いの仕事や趣味は、お付き合いをしたり結婚をするには非常に重要な要素です。
デート中は自分の話をするのことももちろん大切ですが、相手の話を聞く姿勢も忘れないようにしましょう。
また、デートの際の気配り・気遣いにも気をつけましょう。
例えば歩調を合わせる、好き嫌いを尋ねる、服装をほめるなど、難しいことではありませんよね。
以上、婚活パーティーから付き合うまでの流れを見てきました。
それでは、婚活パーティーから付き合うまでの期間はどれくらいかかるでしょうか。
婚活パーティーから付き合うまでの期間はどれくらい?
婚活パーティーから付き合うまでの期間はどれくらいかかるのでしょう。
結論から言うと婚活パーティー後でマッチングしてから付き合うまで、カップルによってマチマチです。
- 婚活パーティー後1~2週間
- 婚活パーティー後1~2か月
- 婚活パーティー後3~6か月
婚活パーティーから付き合うまでの期間は大きく分けてこの3パターンに分けられます。
婚活パーティー後1~2週間
婚活パーティーで知り合ってから付き合うまでの期間の短いカップルは、お互い外見が好みだという場合が多いです。
また、比較的若い方に多いのも特徴です。年を重ねるとどうしても慎重になりますからね。
婚活パーティー後1~2か月
いちばん多いのは、婚活パーティー後1~2か月だと言われてます。
婚活パーティー参加者のほとんどは社会人で、仕事を持っています。
そうすると、平日にゆっくり時間を作ったりデートをすることは難しいですよね。
数回のデートを前提とすると、これくらいの期間はかかりますね。
婚活パーティー後3~6か月
婚活パーティーでは決して多くはありませんが、付き合うまでに3か月以上かかるという人も中にはいます。
交際に対して慎重であったり、相手を見極めたい場合、付き合うまでの期間が長くなる傾向にあるようです。
付き合うまでの期間が長い分、付き合ってからの期間も長くなるという特徴があります。
また、お互いが忙しかったり仕事の休みが合わないなど、事情によってはデートの約束が1か月先ということも考えられます。
そうなると数回のデートをするのに必然的に数か月必要になってしまいます。
以上、婚活パーティーから付き合うまでの期間を見てきました。
最後に、告白は何回目のデートでするのか、見ていきましょう。
何回目のデートで告白する?
告白は何回目のデートでするのでしょうか。
これも、結論としては人によってマチマチですが、王道パターンとしては3回目だと言われています。
王道は3回のデート終了後の告白
1回目は、婚活パーティーマッチング直後の軽いデートでした。
すぐに次のデートを取り付けます。
できれば、1週間後、遅くとも2週間以内が良いでしょう。
2回目のデートは半日程度にします。「もう少し一緒にいたいな」と思いながら離れるくらいがベストです。
内容は、映画・美術館・ショッピングなど、お互いが楽しめるものにします。
そして、また次のデートの約束をします。2回目のデートの帰り際にしても良いでしょう。
3回目のデートの後、告白しても良いですしタイミングが難しいようなら、後日でも良いでしょう。
5回以降は友達認定の危険性
人によって、少々奥手の人は3回のデートだと回数が少なくハードルが高く感じる人も居るようです。
それでも、交際の意思があるのなら、4回のデートを終えた後には告白します。
なぜなら告白もなく、それ以上デートを続けていると友達になってしまいかねないからです。
一度友達認定されてしまったら、そこから恋人になるのは至難の業です。
お付き合いの意思があるのなら、3回目遅くとも4回目のデートの後、気持ちを伝えるようにしましょう。
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